ふぇるまぁた文庫に新しい本が

認知症に関する書籍って古いものから最近のものまで含めるとどれくらいあるのでしょうかね?認知症ケアに関する考え方や技術、認知症に対する受け止め方は、時を経ても変わらないこともあれば、時代とともに随分違っていることもあります。書籍の変遷をたどり、比較して読んでみるのもおもしろいなと思います。さて、おしゃべりcafeめてみみにある「ふぇるまぁた文庫」に、最近新しく5冊の本が入りました。①「レビー小体型認知症とは何か―患者と医師が語りつくしてわかったこと」(樋口直美、内門大丈著)②「うんこ日記」(大倉瑠璃子著)③「ボケ、のち晴れ 認知症の人とうまいこと生きるコツ」(川畑覚著)④「受援力」(町亞聖著)⑤「精神科医療における暴力とケア」(下里誠二、木下愛未編著)です。会員はじめ喫茶店を訪れるたくさんの人たちの目に止まってもらえると嬉しいです。★一回につき一冊、一カ月貸し出しも可能です。