「家族の会」は当事者や家族などが集まり、交流する場所です。全国の介護家族や専門職など、約11,000人の仲間がいます。

こんにちは、認知症の人と家族の会石川県支部です。

家族の会は仲間づくりを大切に、仲間や支援者とつながり孤立することなく、認知症とともに生きることを目標に1980年に結成されました。

現在では全都道府県に支部ができ、認知症本人や家族だけでなく、医療・介護の専門家や市民の人たちも広く参加しています。

認知症とともに生きる石川県内のみなさまと交流し、活動を広げていければと思っています。ぜひご相談やお悩みなどお寄せください。

【アルツハイマー月間の活動を終えて】

1994年9月21日、第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言。アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的とし、今日に続いています。石川県支部も他の団体のみなさんとともに微力ながらリーフレットの配布やイベントに参加してきました。

★8月3~4日 イオンモール華北にて、MySCUE体験イベントで、相談会を開催。2日間で52件の相談がありました。

★9月11日 アル・プラザ金沢にて、「健康介護福祉相談・体験会」家族の会、金沢市地域包括支援センター、平和堂さん共催

★9月29日 アル・プラザ金沢玄関前にて、リーフレット配布街頭活動 参加者は家族の会世話人、会員さん、金沢市職員さん、金沢市認知症地域支援センターちむぐくるの方、総勢8人でがんばりました